书紫阁

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第21章 爱染桥（第1页）

春一番が

吹き荒れた後

花を敷いた路地へ

今日こそ

返事聞かせてくれと

問いつめられそうで

あなた以上に

やさしい人は

いそうにもないけど

結婚なんて旧い言葉に

縛られたくなくて

橋の名は愛染橋

ほほえんで

渡れば恋がかなう

うつむけば

それきりとまどい橋

うちは淋しい

女やからね

愛なんてよう知らん

時の流れも

春のうららに

渡りたい渡れない

髪の芯まで

飽きられる日が

来ないとも限らず

そしたらすぐに

別れる勇気

ありそうでなさそで

橋の名は愛染橋

ただ一度渡ればもう戻れぬ

振り向けば

そこから想い出橋

うちは愚かな

女やからね

人生もよう知らん

けれどあなたに

手招きされて

渡りたい

渡れない

春天的第一场比赛

****之后

在铺着花的小巷里

今天才是

让我听听你的回答

似乎要被追问

比你还要

温柔的人

虽然没有那么多

结婚什么的已经是老话了

不想被束缚

桥的名字是爱染桥

微笑着

过了就能恋爱

低着头

那之后就是圆桥

家里很寂寞

女人的身体

不知道什么是爱

时间的流逝

在春天的背后

渡不过去

直到发芯

厌倦的日子

不一定不来

然后马上

离别的勇气

不然的话

桥的名字是爱染桥

只过一次就回不来了

回头一看

从那里开始

我们家真愚蠢

女人的身体

人生也是未知的

但是对你

被招手

想要渡过去

过不去

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